スルタノフブログを応援して下さっている皆様へ。
毎週このブログをお読み頂きまして、どうもありがとうございます。昨年より始めたこのブログですが、多くの方の応援によって1年間継続することが出来ました。
スルタノフは1969年生まれですので、2019年は
生誕50周年となる記念すべき年でもあります。
私たちスルタノフ支援会も、それを盛り上げるために、このブログを書くことの他にも、スルタノフを深く知ってもらうための企画を実現していこうと思っています。
【コンサート企画(その1)】今年の3月31日(日)には、以下のコンサートを開催する予定でいます。
Tribute to Sultanov Vol.5 〜今泉響平 CD発売記念リサイタル〜スルタノフが得意としたホロヴィッツ編のレパートリを中心に、記念イヤーを盛り上げる熱いコンサートを目指します。チケットは現在予約開始しておりますので、お気楽にご連絡下さい。
【コンサート企画(その2)】8月31日(土)には、都内でスルタノフ生誕50周年を記念するコンサート・イベントを開催したいと検討中です。スルタノフに関連するピアニストによる、ガラコンサートにしたいと考えています。
詳細はいずれこのブログでもご紹介したいと思いますが、もしご興味がある方は手帳に日程を記載しておいて頂けるとありがたいです。
【ファンの交流会】以前はやっていたのですが、コンサートとは別に、ファンが交流できる場をまた作ろうか、とも考えています。もし希望される方が多ければ前向きに検討してみようと思いますので、お声をかけて下さい。
実施する場合は、8月中にやりたいと考えています。
【スルタノフに関する質問募集】スルタノフについて、こんなことを知りたい、というのがあれば、ゴシップ的な話から、専門的な話まで何でもお問い合わせ下さい。もちろん私たちが回答出来ないことはたくさんありますが、ご家族などに確認することは出来ます。
どういう幼少期を過ごして、どのような練習をするとああいうピアニストが出来るのか、など、少しずつ解明していきたいと思います。
スルタノフが最後に来日したのは1999年ですので、今年は生演奏を最後に聞いてから20年がたつことになります。昨年もいろいろな方とお話をさせて頂きましたが、スルタノフを知っている、覚えているという方も多いですし、中には、1995年のショパンコンクールを現地で聞いたという方とまでお会いすることが出来ました。予選で弾いたワルツ1番を今でもよく覚えています、と幸せそうにおっしゃってくれて、こちらも嬉しい思いでした。
メモリアルイヤーとなる今年も、引き続きまして応援をどうぞよろしくお願いいたします。
posted by Murakami at 16:08|
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