日本でもよく知られた、スルタノフの弟 Sergei Sultanov に加え、 Semyon Gilev, Pyotr Savitsky, Yulia Muzalevskaya といったメンバーが演奏します。
当日はスルタノフのご家族が提供される過去の写真やビデオが紹介されるとともに、チャイコフスキー、ラフマニノフ、スクリャービン、ショパンの作品が演奏されます。
3月14日(土) 12:00開演で、場所はモスクワの雀が丘、コシギナ通り17番にある図書館のホールのようです。
入場料は無料ですが会場は狭いので事前に連絡が必要です。もしこの時期にモスクワにいる方でご興味があれば私か、もしくはモスクワ在住のMarina Larichevaさんまでご連絡下さい。
当日の写真やビデオは後日公開される可能性もあるとのことですが、ビデオ撮影をしてくれる優秀なボランティアを別途募集中ということですので、こちらもアテがあればお知らせ下さい。

以下は、ロシア語版スルタノフ本の著者であり、今回のコンサートの企画をされたMikhail MuzalevskyさんのFacebookページへの投稿です。