2019年07月07日

ウスペンスキー音楽学校におけるスルタノフ

こちらのブログで何回かご紹介した通り、6月には日高志野さんがスルタノフの故郷タシケントで演奏会を致しました。前回のブログにも書きましたが、演奏の動画もあるので是非ご覧ください。
日高志野さんのタシケント公演のご紹介: アレクセイ・スルタノフ情報

さて、日高さんは演奏会ご成功の後、スルタノフの幼少期の同級生などと会話をされたり、またウスペンスキー音楽学校を訪れて、学校の理事長と会話をしたり、ポポヴィチ先生の情報についてをいろいろとお話してきたようです。
モスクワあたりの情報は日本にも届くようになってきましたが、タシケントの情報はまだまだ遠かったな、という印象を覚えるくらい、タシケントでもスルタノフは敬愛されているようです。

その中で、2010年に設立70周年を記念して作られた冊子があり、この学校で勉強した優秀な学生たちが紹介されています。もちろん、スルタノフも紹介されています。ロシア語ではありますがご紹介したいと思います。
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基本は年齢順に並んでいますが、スルタノフだけが特別扱いで、一番最初のページにいます。
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ロシア語が読めなくても、1982年と1984年に何かがあったことや、第8回のチャイコフスキーコンクールの年号が間違っている(1996とあるが1986)ことはわかりますね!

当然ながら、アンナ・マリコヴァや、今大人気のローラ・アスタノヴァもいます。ベフゾド・アブドゥライモフもスタニスラフ・ユデニッチもいます。
当支援会とも良好な関係でいる、タミーラ・サリムジャーノヴァもいました。
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ウスペンスキー音楽学校では、スルタノフに関係するイベントの情報などを集めている、という話もあり、今後日本と良好な関係を結べればよいなと思っています。また今後の展開などがあれば、こちらのブログでもご紹介したいと思います。
posted by Murakami at 21:59| Comment(2) | 一般
この記事へのコメント
こういうものを拝見すると
天才ピアニストとして認められていてとっても嬉しい気持ちと
まだまだもっと現役で活躍できたのに…
というような切ない気持ちになります。
1999年の日本公演は聴いていると
本当に悔しい気持ちになります。
もう20年も経っているのに。。。
Posted by ひな at 2019年08月13日 18:58
お読み頂き、ありがとうございます!
おっしゃる通りですね。
今年は日本でも50周年を記念してコンサートをやりますが、ポーランドやウズベキスタンでも、同じくイベントをやる動きもあるらしく、嬉しく思います。
本当に、元気だったら、今頃どんなピアニストになっていたことでしょう。
Posted by Murakami at 2019年08月14日 19:28
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