今月のショパン(6月号)に、スルタノフが登場しているので、ご紹介させて頂きます。
モスクワ音楽院で勉強されたピアニスト、長瀬賢弘さんの「ロシアピアノ教育のいま」の連載、今月はモスクワ音楽院入学前の子供たちについてで、モスクワ中央音楽院(ツェムシャー)が多少取り上げられていて、スルタノフの名前も見えます。
スルタノフはもちろんのこと、ロシアの神童がどのように育ったのかを知るのは、大変興味深いところです。取材協力には Tribute to Sultanov シリーズで有名な、今泉響平氏の名前も見えます。
1ページのコラムですが、ロシアの幼少教育の極意が恐縮された、大変貴重な内容になっておりますので、スルタノフファンはもちろん、ロシアピアノ教育にご興味ある方は是非ご一読頂くとよいと思います。
2018年05月21日
ショパン6月号
posted by Murakami at 21:50| Comment(0)
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